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相手がいる事故はかならず警察を通す

夫が事故を起こしてしまった時に、相手の方が女性で怪我をしている感じではなかったけれどその方の豊田市でリフォームをおすすめするお父さんが出てきて、必要以上に治療費請求してきて困惑しました。相手の方だけだったら、その時の状況は分かっていると思いますし、100パーセントこちらが悪いことにはならないのではと思います。

ただ、やはり事故を起こしてしまった側なので、何も言えない立場でした。

もちろん、警察に早急に連絡して第3者の目で実況見分していただきました。ただ、その際にも事故の相手の方は何も言わずそのお父さんがいいように話していたのが気になりました。

こちら側としてはもちろん過失は認めます。それに相当する賠償責任もあると思っています。正当に責任を果たすためには、やはりしっかりこちら側も警察に素直に話をしました。

後日、相手の方のご自宅へ謝罪に伺いました。その先の賠償については任意保険の保険会社へ連絡し、全てお任せしました。

やはり、事故となると相手もいることですから必ず警察を通すことが大切です。当人同士だと事故をいいことに高額な賠償を要求されることも少なくないので、それだけはしっかりやるべきです。