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自動車保険会社の担当者に救われた

私は免許とりたての19歳の時に自動車対自動車の事故を起こしました。右折しようとした私と直進車の接触事故で、10対0で私が悪くてもしょうがないという状況だったので、私はとても怖く慌てましたし、初めてのことで何をしたらいいのかわかりませんでした。車は2台とも廃車になりましたが、幸いお互いケガもなく、後は保険会社を介してということになりました。私の家は東京海上日動の自動車保険に入っていましたが、担当の方はとても親切で聞き出すことが上手な方でした。事故後連絡すると担当者の方からすぐに連絡がきました。未成年で何も理解していない私と話をする前に、母親へ受話器を回すように指示してくれ、これからの手続きについて全て説明してくださいました。母親が理解してくれていることで私自身安心しましたし、スムーズに話が進んだようです。事故後すぐの対応は、事故の状況を鮮明に思い出せるので助かるのですが、逆に恐怖も思い出します。その時に電話口での落ち着きがあり友達のように語り掛けてくれる、その人の年齢や環境や合わせた機械的でない対応が印象的です。ちなみに母親へは事務的な手続きを説明するための一般的な話口調だったと言います。支払金額が安いだけでなく、どんな手続きをしてくれるのかも、重要だと感じました。